祖母のゼブラ柄キモノでライオンキング観劇

こんばんは!先日はリッツカールトンで豪華ランチ&劇団四季のライオンキングを見てきましたので、その時のご紹介をさせていただきます〜

久しぶりのリッツカールトン。
昼間からワインを頂きながら贅沢なランチ。
それなのに…私としたことが…写真を一切撮っておりませんでして…

もちろん楽しくて美味しい時間を過ごさせて頂きましたよ。
せめてもの思い出にメニューだけでも…(^◇^;)

ランチのあとは移動して四季劇場へ!

ライオンキングめーっちゃ良かった!!!
パンフレットはもちろん購入。

私ライオンキングのミュージカルを舐めていたようです。
ストーリーは昔映画を見たので、感動ストーリーだということは分かってはいたのです。
そして、今回見に行くまでは、被り物をしたよくある感動ミュージカルかと思っていたら…

動物の動きがとてもリアルでビックリ。
どうやら日本の伝統芸能である文楽の技術を取り入れているんだそうです。

舞台演出もホントすばらしくて、あんな小さな舞台によくぞライオンたちのプライド王国を表現できたなぁって。

影絵の技法も使って、遠近感というか奥行きをうまく表現。正直私は感動して泣きまくっちゃいました。

来年の5月が大阪公演千秋楽だそうで、それまでにもう一度見に行きたいと思っています!

こんな贅沢な1日を過ごせたのは、
ダンナさんのおかげなんですよ。

というのも、ダンナさんの会社の関係でリッツカールトン&ライオンキング観劇というイベントにご招待いただけたのです。

なので、私のママンと2人で行かせてもらいました。

次来るときは、舞台の演出にもっと注目してまた違った目線で観劇を楽しみたいなぁと思っています。

そんなこの日は、久しぶりにリッツカールトンでお食事ということもあって、
折角なのでキモノで行ってまいりました。

このゼブラ柄のようなキモノは祖母の形見なのです。
久しぶりにムショーに着たくなりましてね。

で、このコーデ、
ひと足先にツイッターにアップしたら

「ライオンキング見に行くためのキモノ」

とお友達さんから言っていただけて、ほんまやー!!!サファリやー!!!って。

コーデを考えるときは、そんなの全然考えてなかったんですが、知らないうちに気持ちがそうさせていたようです♪偶然の一致、なんか嬉しいですね。

帯は購入後初着用の重宗玉緒氏のウロコ帯。
サイコーにカッチョイイ帯です。
固さもほど良くて結びやすかったですよ。

帯揚げはさく研究所のレースのもの。
キモノがちとイカつめなので、優しいめのものを持ってきました。
根付けはブレスレットです。

半衿もホントは優しいめのものを持ってきたかったのですが、半衿つけの時間が準備不足で、ついたままのキモノモダンさんの膨れ織り半衿。

帯結びは二重太鼓。

ずっと背もたれのある椅子に座りっぱなしということで、いつもの角出しはやめときました。
こういうときはやっぱりお太鼓が楽ちんですね。

足もととバッグ

足もとはこちらも重宗玉緒氏のヘビ皮草履。
バッグははきものきもの弥生さんで頂いたマルチカラーのビーズバッグ。
マルチカラーのものは、案外何でも合わせやすいので好きです。

この日はライオンキングにかなり感動した日で、かなり余韻に浸ってました。どれくらい感動したかと言いますと…

帰りにライオンキングのDVDをレンタルして帰るという…こんな症状は私だけでしょうか…(*´д`*)

では、また

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